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シンとカジノの短い一騒動 (1994) シンは積極的に賭け事をするタイプではありません。 ですが子供の頃に師にイカサマの仕方と見抜き方の勉強と言われてバーでポーカーとブラックジャックの経験はあり、ルーレットなどのゲームも見るだけならあります。 ですが大きな所で実際に一人で正々堂々としてみる経験があってもいいなということで20歳になった数日後にカジノへ。 で、統計学的に勝てそうなブラックジャックを中心にいろんなゲームを選択。 シンは経験から勝負勘は誰よりも優れています。 また記憶力もポーカフェイスもあり、人の感情を見抜くのに優れている。 ということでどのゲームでも負けても被害は小さく、勝ちまくり、それなりの大金を得ます。 カジノ側からすればビギナーズラックという認識。 シンはお金よりも経験したらそれでいいのである程度経験したら終わります。 で、他のカジノではこことどう違うのだろうという些細な疑問と人の感情を読むのにいい訓練になるという感情からシンは小さいのを含めて全カジノを経験してみようと思い立って、それから義兄が仕事でいない時に色んなカジノに入ります。 で、どこでも普通に勝ち続けます。 その業界で「カジノ荒らし」として密かに有名になり、イカサマも考えられたんですが本人は至って丸腰(剣も暗器も家)だしシンの勘と顔色を読む的確さにすぐに離されました。 痛めつけようとしても逆に痛めつけられますし。 シンは一通り回った後に訓練としては中々良かったけど五月蝿かったし、来れば嫌な顔をされてしまうのでぱったりとカジノ通いは止めました。 その間稼いだお金は寄付したり今までお世話になった人と義母と義兄にプレゼント(全員現金は付き返されるので)しました。 で、シンはカジノ業界では一時的に要注意人物にされました。 「勝負運と勘だけで勝ち続ける男」で強敵!みたいな。 |